フランスアンティーク◇ルイ15世様式キッチンキャビネット/古木キュリオケース/無垢材本棚/什器/ディスプレイ/ヴィンテージ/ビンテージ家具(a4600029)

148,000円(税抜)

購入数

フランスの田舎で見つけたルイ15世様式のキッチンキャビネットです。
1960年代頃。オーク材。


鍵を取っ手として使用するタイプです。
上下段ともに施錠も可。
※鍵は上下用として2本付属します。


本体は上段、下段の2パーツに分割可能です。



ヨーロッパの伝統“ロココ“スタイルが美しいキッチンキャビネット。

ロココ(Rococo)とは、主に宮廷建築で用いられた後期バロック建築の傾向を指すもので、
独立した建築様式ではありませんが、その室内装飾に特徴があり、
ヨーロッパのバロック建築最盛期の後、18世紀フランスに始まり各国に伝わりました。


ルイ15世様式(ルイ・カーンズ スタイル)は、
18世紀中頃フランスで用いられた装飾様式で、
バロック様式以前、(ルイ14世は「太陽王」と呼ばれ栄華を極めていた貴族社会の影響もあり)
荘厳で華やかなデザインが多く使われていたのに対し、
自由で軽快なスタイルのロココ様式に変わったのが特徴的です。

しかし、ルイ14世様式から受け継がれたせいもあり、
華やかさや荘厳さが少し残っていて曲線的なモチーフやシノワズリ的な要素も加わっています。



当時の状態を維持した貴重なキャビネット。
大型で重量もありますので、空間の主役としてぴったりです。




脚部はカブリオールレッグ(猫脚)になっていて、高級感があります。

カブリオールレッグとは、動物の脚をモチーフにした、曲線の脚のことで、
一般に猫脚と訳されます。


猫脚は、四脚の哺乳動物の脚を基本デザインとしたスタイルのことで、
先端は曲線か丸く膨らみ、爪がついているものもあります。


18世紀初め、アン女王治下のイギリス(1702〜1714)では、
クイーン・アン様式と言われるフランスロココの影響を受けた
ガブリオールレッグの家具が多く作られていました。


自由奔放で享楽的な生活をのぞんだ貴族達にふさわしく、
優美で洗練されたスタイルを持っているのがロココ様式の特徴的です。


ちなみに、カブリオールレッグ(Cabriolelegs)のカブリオールとは、
フランス語のダンス専門用語で、はずむ、飛び上がるという意味があるそうです。


アンティーク独特の脚部の優雅なデザインが魅力ですが、
大変脆いため、引き摺りや重たい物は上部には載せないでください。



キッチンでの食器棚としてのご利用はもちろん、 大切なコレクションの収納用としてや、
店舗什器としてもぴったりな一品ですね。


経年劣化による汚れ、キズ、錆び、木部割れ、剥げ、虫食い跡等ございます。
その点をご理解の上でご購入をお願いいたします。




○サイズ○

H:約190cm×W:約128cm×D:約44cm


(上段)H:約45/26/32cm×W:約100cm×D:約28cm
※棚板取り外し可。

(下段)H:約20/18cm×W:約120cm×D:約36cm
※棚板取り外し不可。

※多少の誤差は悪しからずご了承ください。




【注意事項】
現状渡しとなりますので、古いものに慣れてない方や神経質な方はご購入をご遠慮ください。
実物とパソコンモニター画面では、見た目の色に多少違いがある場合もございますが、予めご了承ください。